pure love~君に恋した365日~



私は死んでしまうから、皆優しいから心配かけちゃうと思って。


私のことは嫌いになってくれてかまわなかった。


傷つけたくなかった。


でも、突き放してしまったことで余計に傷つけてしまうと思わなかった。


海斗が病室に来てくれたとき、本当はすごくうれしかったの。


夢だと思った。


亜夢ちゃんのお兄ちゃんって知ったときは驚いたよ!

< 364 / 389 >

この作品をシェア

pagetop