僕は、君が好きです。
それから夏休みに入って

部活や合宿が始まった…。

君は俺を見つけても無視をした。

目すら合わさない…。

もう昔には、戻れないみたいだ。

俺も、そんな君に声をかけれずにいた。

どうやら俺も友達には戻れないみたいだ。

"好きだ"の言葉が

全てを壊してしまった。

伝えたかった君への想いは

伝わらないとただ、悲しく、虚しく

後悔にかわっていく…。

そんな事、昔からずっと

考えていた事だった。

わかっていたはずなのに…。
< 95 / 212 >

この作品をシェア

pagetop