Hospital waste
ダストシュート
4階から、更に下のフロアへと下りる。
ここにもやはり、階段手前に鉄格子があった。
「電子ロックで制御されている病院だと聞いたんだがな」
シエラのヘアピンで施錠を解除するアレックス。
「確かに電子ロックもあるみたいだけど、一部の部屋だけみたいよ。手術室とか、重要施設だけみたい」
シエラの情報が確かならば有り難い事だ。
アレックスのピッキング技術も、電子ロックには通用しない。
この鉄格子が電子ロックならば、アレックス達はいまだに5階でまごまごしていた所だ。
そうこうしているうちに、施錠が解除される。
「行くぞ」
鉄格子を開け、アレックス達は階段を下りていった。
ここにもやはり、階段手前に鉄格子があった。
「電子ロックで制御されている病院だと聞いたんだがな」
シエラのヘアピンで施錠を解除するアレックス。
「確かに電子ロックもあるみたいだけど、一部の部屋だけみたいよ。手術室とか、重要施設だけみたい」
シエラの情報が確かならば有り難い事だ。
アレックスのピッキング技術も、電子ロックには通用しない。
この鉄格子が電子ロックならば、アレックス達はいまだに5階でまごまごしていた所だ。
そうこうしているうちに、施錠が解除される。
「行くぞ」
鉄格子を開け、アレックス達は階段を下りていった。