君の笑顔が見たかったのに
「佳斗…今日はありがとう」

本当にびっくりしたSHR終わったら誰かに呼ばれたみたいだから行くと

彼氏の佳斗がいたから


なにかしたかなと思ったら一緒に帰ってくれるって…すごい嬉しかった

「なぁ…優里」

「ん??佳斗なぁに」

そう答えるとそっぽを向きながら

「公園寄らね??」

そう伝えてきた

「うんっ」

そう返事をすると
二人で公園に行った

夕方でもう誰もいない静かな公園

二人でベンチに座った

「なぁ…俺の話聞いてくれる…か??」

そう佳斗が尋ねてきた

聞かないわけないじゃん

「聞かして」


そう言うと私は驚きの事実が分かった
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