花色のキミに愛し方を教えてあげる。
柊 【あなたを守る】
柊side
その翌日
「どーも」
「何で来たんですか先輩」
僕はまた図書室に訪れた
部活がミーティングだけだったので
来てみた
的な感じなのだが
毎日来るのも悪くない
「そういえば君の名前聞いてなかったね。名前は?」
「聞く前にまず自分から名乗るのが常識ですよね先輩」
とことんこの子は可愛くないな
「2年1組の柊 結斗」【Hiragi Yuito】
「先輩賢かったんですね、意外です」
この学校は3類、2類、1類と順番に組みになっている
1組から6組まであり、上から成績順に並べられる
それよりも
「意外ってどゆこと?^ ^」
「そのまんまですね^ ^」
ちょっと聞き捨てられないがそこは置いておく事にしよう
とりあえず名前が知りたかったから
「1年 6の星川 紫苑です」【Hoshikawa Shion】
「馬鹿だったんだね君^ ^」
「その馬鹿にした顔やめてください先輩^ ^」
「どーも」
「何で来たんですか先輩」
僕はまた図書室に訪れた
部活がミーティングだけだったので
来てみた
的な感じなのだが
毎日来るのも悪くない
「そういえば君の名前聞いてなかったね。名前は?」
「聞く前にまず自分から名乗るのが常識ですよね先輩」
とことんこの子は可愛くないな
「2年1組の柊 結斗」【Hiragi Yuito】
「先輩賢かったんですね、意外です」
この学校は3類、2類、1類と順番に組みになっている
1組から6組まであり、上から成績順に並べられる
それよりも
「意外ってどゆこと?^ ^」
「そのまんまですね^ ^」
ちょっと聞き捨てられないがそこは置いておく事にしよう
とりあえず名前が知りたかったから
「1年 6の星川 紫苑です」【Hoshikawa Shion】
「馬鹿だったんだね君^ ^」
「その馬鹿にした顔やめてください先輩^ ^」