貴方が悪いのっ!

最初は冗談のつもりだったが楼香は

いつの間にか本当に眠りについていた。


一貴T「こいつが起きるまで休み時間」


一貴先生の声で目を覚ました



楼香『……え?授業……』


5分もたってない感覚が抜けずにいた



一貴T「お・は・よ・う♡」


楼香に笑顔で嫌味をいった


楼香『……っ///む、むつく』


一貴T「さ!授業授業!やることないけど」


開始の号令だけかけ2時間目の自由時間と
なった



楼香(なにいまの…なにときめいてんのよ)



楼香はほかの生徒に話しかける一貴先生を

チラ見した。



楼香(び、びっくりしただけだし)



とっさに自分に嘘をついた
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