桜の龍~誠の元に集う者~
歩「分かりました。私も折よく同じ考えでしたからね、これからお話しします。最初に言っておきますが、これから話すことは全て事実です。信じられるかどうかは皆さんの判断にお任せします」
全員が頷いたのを確認し、話し出した。
歩「私は、未来から来ました。この時代から150 年後の“平成”という時代から、どういう訳かこの時代へ時を越えてやって来てしまったのです」
すると、しばしの沈黙の後に響き渡ったのは・・・
近・山・土・沖・斎「はぁぁあああぁ~~!!??」
混乱の叫び声だった。まぁね、そりゃ驚くよね。私だって混乱したし。
歩「だから、最初に申しましたよ。信じられるかどうかは皆さん次第だと」
土「なら証拠を出せ。未来から来たっていう物的証拠を」
証拠?何がいいかね~。アレは最終手段に取っておくとして、無難にスマホと学生証?
全員が頷いたのを確認し、話し出した。
歩「私は、未来から来ました。この時代から150 年後の“平成”という時代から、どういう訳かこの時代へ時を越えてやって来てしまったのです」
すると、しばしの沈黙の後に響き渡ったのは・・・
近・山・土・沖・斎「はぁぁあああぁ~~!!??」
混乱の叫び声だった。まぁね、そりゃ驚くよね。私だって混乱したし。
歩「だから、最初に申しましたよ。信じられるかどうかは皆さん次第だと」
土「なら証拠を出せ。未来から来たっていう物的証拠を」
証拠?何がいいかね~。アレは最終手段に取っておくとして、無難にスマホと学生証?