小さなANGEL(ケータイ小説向上の会企画作品)
計量の時の修羅場ってのは…

「てめえか?弥永 大輔ってふざけたヤツは…俺を片手で倒すなんてほざいたらしいやないか」

対戦相手が詰め寄って来ても鼻で笑って

「そんぐらいのハンデは、いるやろ…なんならフットワーク無しで相手してやろうか?そんなら3分ぐらいもつやろ?客を退屈させたらそっぽ向かれるけんな。ん?パフォーマンスは好かんと?」

そんな事言われて怒らんヤツは、おらんわな…
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