恋愛革命-あたし×アイドル-
「実菜さんって前のいとこだったんでしょ!?何、死んだって!!」
「あ、バレた?」
あ、バレた?じゃねーだろ。
こっちは嫉妬で狂い狂ってたんだからなぁ!!!
…あれ?
じゃあ………
「…じゃあ、さっきの手紙は?つくり話??」
実菜さんが死んでないんなら、手紙もなかったってことになるよね?
「あ、それは本当だよ。最後のほうは勝手に変えちゃったんだけどー」
変えんなよ。
ガチャッ
涼さんの部屋のドアがあき、翔が入ってきた。
「おい、キレ子!何勝手に人の過去詮索してんだよ」
…は?
キレ子って何?
あたしのこと?
「いきなりキレたからキレ子だよ」
…今の聞こえてたの?
「だって…リモコンに貼ってあったプリみるとどうしても知りたくなっちゃうんだもん。しょうがないじゃん」
あたしは言ってから翔の顔をみた。
…翔は頬をちょっと赤く染めて下を向いている。
「ちょ…翔…?」
そう言ってあたしは翔の肩に手をおいた。
と、その時…
-ポタッ
…え?
「あ、バレた?」
あ、バレた?じゃねーだろ。
こっちは嫉妬で狂い狂ってたんだからなぁ!!!
…あれ?
じゃあ………
「…じゃあ、さっきの手紙は?つくり話??」
実菜さんが死んでないんなら、手紙もなかったってことになるよね?
「あ、それは本当だよ。最後のほうは勝手に変えちゃったんだけどー」
変えんなよ。
ガチャッ
涼さんの部屋のドアがあき、翔が入ってきた。
「おい、キレ子!何勝手に人の過去詮索してんだよ」
…は?
キレ子って何?
あたしのこと?
「いきなりキレたからキレ子だよ」
…今の聞こえてたの?
「だって…リモコンに貼ってあったプリみるとどうしても知りたくなっちゃうんだもん。しょうがないじゃん」
あたしは言ってから翔の顔をみた。
…翔は頬をちょっと赤く染めて下を向いている。
「ちょ…翔…?」
そう言ってあたしは翔の肩に手をおいた。
と、その時…
-ポタッ
…え?