恋愛革命-あたし×アイドル-
「…こんにちは~っ!!美南でーす」
「あらぁっ美南ちゃん!!ひっさしぶりねぇー♪♪」
「あ…うん!!久しぶり~♪…」
やっぱりコイツのテンションにはついていけない。
高すぎんだろもっとフツーにしゃべれねぇの!?...
まぁ、それはおいとくんだけど。
「結婚おめでたですねぇ!!松山って苗字超あこがれます…っ!!」
「ありがとぉ!!待ってて~息子が2階にいるの♪」
「……―息子?」
「そうよぉ♪再婚した夫に男のお子さんがいたのっ!!確か…美南ちゃんとも年近かったわよっ」
…年が近い!!
もしかして本当に翔かな!!
そう祈ってるけど!!
「あ…あたしその子と仲良くなりたぁ~い♪♪呼んできてもらってもいいですかぁ~??」
ありったけの“愛想”っつーのをふりまき、叔母ちゃんにぶつけた。
翔かもしんない!!
叔母ちゃん嫌いだけど翔の母親なら…
って思うヨコシマなあたしだった。
「あらぁっ美南ちゃん!!ひっさしぶりねぇー♪♪」
「あ…うん!!久しぶり~♪…」
やっぱりコイツのテンションにはついていけない。
高すぎんだろもっとフツーにしゃべれねぇの!?...
まぁ、それはおいとくんだけど。
「結婚おめでたですねぇ!!松山って苗字超あこがれます…っ!!」
「ありがとぉ!!待ってて~息子が2階にいるの♪」
「……―息子?」
「そうよぉ♪再婚した夫に男のお子さんがいたのっ!!確か…美南ちゃんとも年近かったわよっ」
…年が近い!!
もしかして本当に翔かな!!
そう祈ってるけど!!
「あ…あたしその子と仲良くなりたぁ~い♪♪呼んできてもらってもいいですかぁ~??」
ありったけの“愛想”っつーのをふりまき、叔母ちゃんにぶつけた。
翔かもしんない!!
叔母ちゃん嫌いだけど翔の母親なら…
って思うヨコシマなあたしだった。