白神と黒龍〜大切な仲間〜
〜in教室〜


『おい!沙亜羅が新入生にいた。』

朔「どういうことですか?」

浩「うそついてたんだね、やっぱり。」

『中3で高1の勉強してたって事だろ?』

静「そんなことできるのか?」


あぁ、その事か。


『なんか、理事長と仲良かった感じだった。んで、新入生代表してた。』

静「さらに分からなくなったな。」

朔「最近、実乃梨来ないですね。」


そういえば、誘っても断られるな。
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