白神と黒龍〜大切な仲間〜

真実を・・・

〜少し前〜


『実乃梨、ちょっといい?』

実「え……うん。」






『誰に脅されているの?』

実「え?」

『我慢してるのバレバレ。』

実「えっとね、毒龍なの。スパイとして、黒龍に行けって。でも、黒龍の情報は流してないわ。すべて、違うことを流してるから。」

『そう、良かった。でも、なんで言わなかった?1人で抱えないでよ!』

実「分かってる!!!」
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