陰龍

 恐る恐る、目を開けると見えたのは今さっきまで立っていた男の人達が、全員倒れていたのだ。



 女の子「あの、助けて頂いて有難う御座います。」




 ?「ん?助けた覚えは無いけど・・・まぁ、次からこんな所で一人で歩かないことだな。じゃぁ、俺行くから。」


そう言って少年が、立ち去ろうとすると
女の子が、呼び止めた。


  

   女の子「あの!!」










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