刑務所奮闘記
留置場生活
取り調べ室から留置場へ行く前に、色々と検査がある。

荷物検査から始まり、体重、身長、入れ墨の有無、身体の欠損部分の確認などだ。

この検査で洋服以外の私物はすべて預けられてしまう。
必要無いからだ。
そして服を着て、持ってきた服を篭に入れて持ち、与えられた便所サンダル風サンダルに履き替えて、いざ留置場へ‼www

俺がいた留置場は部屋が6部屋あった。
俺は3室に入れられた。
そこには一人の男がいた。
推定30歳前後、色黒でデブで謎のラッパーのような出で立ちだ。
第一印象は汚いだった。

俺「今日からお世話になりま~す」

ラッパー「お~宜しく~‼」

ラッパーとの同居生活が始まったのだった。



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