病弱彼女の彼氏はドクター

厄介な病





ピッピッピッ‥‥‥‥‥‥



「ん、、、」


右手がほのかに暖かい。


目を覚ませば蒼斗が手を繋ぎながら寝てた

あたしは机に置いてるスマホを取り


パシャッ

写真を撮った


「んん‥‥?」


蒼斗が目を覚まそうとした時、

あたしは、頬にキスをした。


< 62 / 71 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop