一途な恋
Episode*4 記念日とお揃い
あの日から女の子たちからは何も言われなくなった。
もぅ、私は何も怖くない。
だって…
隣にはいつも
大好きな彼が居てくれるから…
付き合って1ヶ月の記念日。
私はカ~くんの家に遊びに来ていた。
「付き合って1ヶ月だね~」
『そうだな…どこ行きたい?』
私がいきたい場所を考えていると、
カ~くんが後ろから抱きついてきた…
「どうしたの…?」
『指輪…買いに行こうか?笑っ』
冗談混じりに言うカ~くん。
「えっ!?」
プロポーズ…!?
まだ付き合って1ヶ月だよ!?
『本気にした?笑』
意地悪な顔で笑うカ~くん。
「もぉ!からかわないでよ!」
ちょっと本気にしちゃったじゃんか…
『よし!出掛けるぞ‼』
そう言って強引に私の手を引くカ~くん
数十分後…
着いたのは、大きなショッピングモールの中のアクセサリーショップだった。
『何でも好きなの選んでいいぞ?』
ニコッと笑うカ~くん。
私はアクセサリーを2つ手に取った。
ひとつは私の…もうひとつはカ~くんの
私のはピンクのリングで、カ~くんのは黒のリングネックレスにした。
私の分はカ~くんが買ってくれて、
カ~くんの分は私がナイショで買った
店員さんにきれいに包装してもらい、
私は渡すタイミングを伺った…
もぅ、私は何も怖くない。
だって…
隣にはいつも
大好きな彼が居てくれるから…
付き合って1ヶ月の記念日。
私はカ~くんの家に遊びに来ていた。
「付き合って1ヶ月だね~」
『そうだな…どこ行きたい?』
私がいきたい場所を考えていると、
カ~くんが後ろから抱きついてきた…
「どうしたの…?」
『指輪…買いに行こうか?笑っ』
冗談混じりに言うカ~くん。
「えっ!?」
プロポーズ…!?
まだ付き合って1ヶ月だよ!?
『本気にした?笑』
意地悪な顔で笑うカ~くん。
「もぉ!からかわないでよ!」
ちょっと本気にしちゃったじゃんか…
『よし!出掛けるぞ‼』
そう言って強引に私の手を引くカ~くん
数十分後…
着いたのは、大きなショッピングモールの中のアクセサリーショップだった。
『何でも好きなの選んでいいぞ?』
ニコッと笑うカ~くん。
私はアクセサリーを2つ手に取った。
ひとつは私の…もうひとつはカ~くんの
私のはピンクのリングで、カ~くんのは黒のリングネックレスにした。
私の分はカ~くんが買ってくれて、
カ~くんの分は私がナイショで買った
店員さんにきれいに包装してもらい、
私は渡すタイミングを伺った…