白と黒の誓い


さっきから、

とりあえずでの行動が多いな‥‥‥。


と、感じ始めているが、

まぁ、状況が状況な為、

仕方のないことだろう。


ウィィイイイン


と、かなり耳障りな、大きな音をたてながら

自動ドアが開かれた。


「ようこそ、お越し下さいました。」


「うわっ!!」




< 10 / 40 >

この作品をシェア

pagetop