白と黒の誓い


「‥‥‥とりあえず‥‥行くべき‥‥‥?」


あたしは、矢印の指す方向に歩いていった。


―――――――――‥‥‥‥
――――‥‥‥


到着してみると、


「なんだ、ここ‥‥‥。」


かなり大きな、自動ドアみたいなものだった。

そして、また看板が‥‥‥。


「え?なになに??
そのまま、中にお入りください〜?
とりあえず‥‥入ろうか‥‥?」


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