【短編】君だけを愛したい


その日から……


日中は、今までと同じように告白攻め。


夜には、1通だけメールが受信される。





昼も夜も、
崎村がオレの日常にすんなり入り込んで。


違和感なく当たり前のことになるのに、そう時間はかからなかった―――



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