そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~
「助けてあげようか? とは言ったけど……。
じゃあ、さ。
おまえは、代わりに……。
俺に、なにしてくれるわけ?」
スタスタ歩いてきて、あたしの前に腰を下ろす。
「え?
代わりに……って?」
きょとんと鷹栖くんの顔を見あげる。
だって、意味がわからなかったんだもん。
すると、鷹栖くんは……。
あたしの頬にそっと手をあてると、こう言った。
じゃあ、さ。
おまえは、代わりに……。
俺に、なにしてくれるわけ?」
スタスタ歩いてきて、あたしの前に腰を下ろす。
「え?
代わりに……って?」
きょとんと鷹栖くんの顔を見あげる。
だって、意味がわからなかったんだもん。
すると、鷹栖くんは……。
あたしの頬にそっと手をあてると、こう言った。