スポーツガール


「可愛いって・・・それ、ほめてるの?」




私が恐る恐る聞くと、








「当たり前だろ。可愛過ぎでヤりたいくらいだから。」






とゆっきーは言って、私にずいっと近づいた。




その距離は唇が当たるか当たらないか位。

< 142 / 170 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop