二人の道は一つの道 〜Destiny〜
あまりにもビックリして頭が真っ白になった






カエラ「高校の時のようにはいかないよね・・・」








俺は何かこんな予感はしていた




言葉が何も出てこなかった。





カエラ「結局何も言えないんだね」







俺「・・・・・・」







カエラ「今までありがとうね。とても楽しかったよ。元気でね」









俺「あ・・・」




俺が声を出した時にはカエラは喫茶店を出てしまっていた。
















俺どうしちまったんだ?




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