スピン・オフ〜for 転んだら死神が微笑んだ
ジュニーパパ「あの二人が変わってるのか?」

なんだか私は、急におかしくなり笑ってしまった。

ジュニーパパ「何やってんだろうな〜、俺。」

あの二人のことを思い出せてよかった。

周りが遠慮しているんじゃない。私がそうさせているんだ。

私は、缶をゴミ箱に押し捨て、その場を去った。
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