僕と私と「 」
「あのっ!」
と、声をかけられた。



振り向くと、華奢で可愛らしい女の子が顔を真っ赤にして立っていた。



「ん?どうしたの?」


名前、覚えてないから話しづらいなぁ。


でも、しばしの我慢。


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