生徒会長の言う通り
私たちは、あの告白からぎこちない流れでゴハンを済ませ何事もなかったかのように


私は家へ帰った



重大な話とかそういうのはなかった。


だけど、一緒に居れただけで一緒に祝えられたことが私にとっては重大な一歩だった


翌日。

私は、それを全て百依里に言った。


1歩も進めなかった私が。


私達のきまりに必ず自分にとって大事な事はお互い話すのが鉄則。



私はきまりにそってと思い話した


百依里は

『な!!!そこでヤらないとかありえないよ!!!そこは、やル...』


『な、なに言ってるの!?!
告白してされてそこに至ると思える!?』


< 117 / 121 >

この作品をシェア

pagetop