I think you
最初の壁
う~なんて書けばいいんだろぉ・・・


先生からアドレスをもらってから、早3日。


あたしわまだ先生にメールを送れていない。



「千夏?どうしたの??最近悩んでんじゃン。」


心配してくれるはるか。



はるかにわまだ、先生の事何ひとつ言っていない。



はるか、ごめんね。


はるかわあたしに何でも言ってくれるのにね。



「ん~?別になんでもないよ!」



「そぉ?ねぇ,知ってた?小山田の事!!」



「へ????なっ何?」



はるかの言葉におもいっきり動揺しているあたし。



はるかわ、一瞬首をかしげたけどまた話はじめた。



「小山田がさぁ~告られたんだって!!」




へ?



「しかも、ここの学校の生徒なんだって!」





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