†天使と小悪魔†
俺は呆れた目で和希を一瞬見る。そして、ため息をついて席に戻った。
ピピピ♪
メールが届いたらしい。開いてみると【和希】の文字がディスプレイに表示されていた。
―ホントにゴメン。許して!!
そこまで怒ってないのにな・・・。好きな人が居るのは本当だし。
俺はすぐに返信した。
―そんなに怒ってないから大丈夫。でも、俺に好きな人が居るって言うなよ?
ピピピ♪
すぐに返信がきた。
―わかった♪
・・・あぁ、心配。
ピピピ♪
メールが届いたらしい。開いてみると【和希】の文字がディスプレイに表示されていた。
―ホントにゴメン。許して!!
そこまで怒ってないのにな・・・。好きな人が居るのは本当だし。
俺はすぐに返信した。
―そんなに怒ってないから大丈夫。でも、俺に好きな人が居るって言うなよ?
ピピピ♪
すぐに返信がきた。
―わかった♪
・・・あぁ、心配。