†天使と小悪魔†
「瑠美は俺の彼女だろ??俺のものだろ!?何で俺から逃げようとするんだよッ!!」



「逃げようとなんかしてないよ!大体なんでそんなに束縛するの?」



そういってしまった瞬間、寒気があたしを襲った。



孝也は右手にこぶしを作っていた。



・・・来るッ!!



そう思ってギュッと目をつぶった。



でも・・・・
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