dark dragon
赤「え、?変装してるの?」
青依の言葉に反応する赤萌
や、やばい…!!
空「そ、そんな事しているわけないじゃないですか〜」
ク女「そうですよ青依君!
その子入学した時からこんなでしたよ?」
クラスの派手な女子一人が青依に近づき上目遣いで言いながら最後は私の方を見下ろして、dark dragonの人達にバレないようにニヤリと笑った
dark dragonの人達と喋っていたからか、喋りたいのかは分かんないけど、割り込んで来てくれたから、ちょっと助かったわー
青「ねー」
ク女「は、はい!何でしょう?」
相当嬉しかったのか超笑顔で青依に返事した
それとは裏腹に微塵も笑ってない青依
青「キミ関係ないよね?
黙っててくれない?
空美ちゃんの友達でもないんでしょ?
邪魔だからどっか行ってもらえる
もちろん周りの人達もだよ?ニコッ」
こ、こいつ腹黒いな、たぶん…
ク女「ご、ごめんなさい…」
ソイツは泣きながら教室を出て行った
あーぁ、行っちゃった…
ん?ってことは、、、
青「ふぅ、遮られてばっかりだな
んじゃ話戻るよ?」