- 作品番号
- 1256397
- 最終更新
- 2017/12/18
- 総文字数
- 41,917
- ページ数
- 135ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 57,992
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ1位(2015/12/14)
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
スターツ出版が運営する「オズモールOZmall」
こちらで連載している『恋する歌舞伎』を
「Berry's Cafe」でも特別公開!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
日本の伝統芸能・歌舞伎。
興味はあるけどちょっと難しそう、わかりづらそう・・・なんて思ってない?
実は歌舞伎は恋愛要素も豊富。
だから女子が観たらドキドキするような内容もたくさん。
そんな歌舞伎の世界に触れてもらおうと、歌舞伎ライター・関亜弓さんによる歌舞伎演目を恋愛の観点でみるエッセイがスタート。
古典ながら現代にも通じるラブストーリーということをわかりやすく伝えるために、イラストは現代風に超訳してお届け。
(監修・文/関亜弓 イラスト/カマタミワ)
スターツ出版が運営する「オズモールOZmall」
こちらで連載している『恋する歌舞伎』を
「Berry's Cafe」でも特別公開!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
日本の伝統芸能・歌舞伎。
興味はあるけどちょっと難しそう、わかりづらそう・・・なんて思ってない?
実は歌舞伎は恋愛要素も豊富。
だから女子が観たらドキドキするような内容もたくさん。
そんな歌舞伎の世界に触れてもらおうと、歌舞伎ライター・関亜弓さんによる歌舞伎演目を恋愛の観点でみるエッセイがスタート。
古典ながら現代にも通じるラブストーリーということをわかりやすく伝えるために、イラストは現代風に超訳してお届け。
(監修・文/関亜弓 イラスト/カマタミワ)
目次
-
第1回:肯定されてオンナは輝く!現代女性にも響く和製シンデレラ
-
第2回:田舎少女VS都会のお嬢様!イケメンをめぐる三角関係
-
第3回:川を隔てた男女の愛!歌舞伎版ロミオとジュリエット
-
第4回:届かなかった願いの糸!世界を救った「普通の」女の子の物語
-
第5回:出会ってしまった2人の男女。運命に翻弄され続けた恋の結末
-
第6回:美女の微笑によって狂わされた、1人の男の運命
-
第7回:人間と狐、常識を超えた珠玉の情愛物語
-
第8回:愛はあるのにお金がない!金の重みは命の重み
-
第9回:捨てる命をつないだ2人。待ち受けていた数奇な運命
-
第10回:許嫁のため、振袖姿で大奮闘。恋に一途なお姫様の物語
-
第11回:つらく、美しい別れ。歌舞伎を代表する異類婚姻譚
-
第12回:死んだ恋人の魂が胎内に宿る!別名「金太郎・誕生秘話」
-
第13回:生き抜くための大芝居!仮面夫婦の真の姿が今ここに
-
第14回:癖も罪もすべて包み込む、理想の夫婦ここにあり
-
第15回:謎の病気でお嫁に行けない!トリックを解くアイテムは<毛抜>
-
第16回:母の情、男たちの覚悟、娘・息子の恋心
-
第17回:執念の一筆。二人三脚の夫婦が起こした奇跡とは
-
第18回:三角を超え、まさかの四角関係!恋の達引きやいかに
-
第19回:泣く子も黙る、江戸で一番ケンカっ早い伊達男。真の姿は不良かヒーローか!?
-
第20回:禁断の愛の悲しい結末。全ては過去の柵(しがらみ)か・・・
-
第21回:禁酒を破るほどの悔しい出来事。酔いに任せた大胆な訴えは吉と出るか凶と出るか!?
-
第22回:天真爛漫か、奔放な小悪魔か。己を過信した女に待ち受ける悪夢
-
第23回:金と首の取り違い。すし桶のトリックが明かされ、家族の嘆きがこだまする
-
第24回:火事と悪事を鎮火する男の中の男たち。極悪按摩は逃げ切れるのか!?
-
第25回:芸術に魂を売った男。瀕死の娘を前に父がとった驚きの行動とは・・・
-
第26回:強い、だけじゃない男。師匠と許婚のため、敵討ちの旅がいま始まる。
-
第27回:恋人の本心を確かめたかっただけ。井戸に葬られた、皿と愛情
この作品の感想ノート
『ぢいさんばあさん』は森鴎外の短編にもある話で、そっちの方で知ってました。
まさかここで出てくるとは(苦笑)。
次は藤枝外記の話とか、安珍清姫の話とかも出てくるのかなと期待しちゃいますね。
個人的には白子屋お熊の話とかスゲーなって思っちゃうんですが、あれ歌舞伎になってたかなぁ?
大坂屋花鳥の話は歌舞伎になってなかったような記憶がありますが、あれはなかなか良いですよ。
豊菊の話はかなり怖いんで読むのに度胸要りますが。
ともあれ次回が楽しみです。
英 蝶 眠さん
2016/12/01 11:35
恋する歌舞伎、いつも楽しく読ませてもらっています。
第9回もさっそく読みましたが、『花街模様薊色縫十六夜清心』、タイトルの耽美な雰囲気からはあまりにかけ離れた壮絶にハチャメチャなストーリー。
えっそこで悪に目覚めちゃうの? えっ妾!? しかも強請りー!? と笑いがこらえきれませんでした。
これ、現代アレンジしたら完全に昼ドラになりますね。絶対おもしろい!
やっぱり安きに流れて堕ちていってしまうのは人間の本性なんだなあとしみじみしました。
次回も楽しみにしております♪
汐見 夏衛さん
2016/04/29 15:17
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…