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『ぢいさんばあさん』は森鴎外の短編にもある話で、そっちの方で知ってました。 まさかここで出てくるとは(苦笑)。 次は藤枝外記の話とか、安珍清姫の話とかも出てくるのかなと期待しちゃいますね。 個人的には白子屋お熊の話とかスゲーなって思っちゃうんですが、あれ歌舞伎になってたかなぁ? 大坂屋花鳥の話は歌舞伎になってなかったような記憶がありますが、あれはなかなか良いですよ。 豊菊の話はかなり怖いんで読むのに度胸要りますが。 ともあれ次回が楽しみです。
英 蝶 眠 2016/12/01 11:35
恋する歌舞伎、いつも楽しく読ませてもらっています。 第9回もさっそく読みましたが、『花街模様薊色縫十六夜清心』、タイトルの耽美な雰囲気からはあまりにかけ離れた壮絶にハチャメチャなストーリー。 えっそこで悪に目覚めちゃうの? えっ妾!? しかも強請りー!? と笑いがこらえきれませんでした。 これ、現代アレンジしたら完全に昼ドラになりますね。絶対おもしろい! やっぱり安きに流れて堕ちていってしまうのは人間の本性なんだなあとしみじみしました。 次回も楽しみにしております♪
汐見 夏衛 2016/04/29 15:17
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『ぢいさんばあさん』は森鴎外の短編にもある話で、そっちの方で知ってました。
まさかここで出てくるとは(苦笑)。
次は藤枝外記の話とか、安珍清姫の話とかも出てくるのかなと期待しちゃいますね。
個人的には白子屋お熊の話とかスゲーなって思っちゃうんですが、あれ歌舞伎になってたかなぁ?
大坂屋花鳥の話は歌舞伎になってなかったような記憶がありますが、あれはなかなか良いですよ。
豊菊の話はかなり怖いんで読むのに度胸要りますが。
ともあれ次回が楽しみです。