あたしだけのB.J★
「ねー・・っって何ため息ついてんだよ;俺といるトキため息禁止」
「・・・なんでよ」
「え?いや、なんとなく?」
あは
なんじゃそりゃ
「フフ、了解」
「?まぁいいや。ところでお姫様?俺と海岸デェトでもしませんか?」
!!
で、デェトですか!?
「・・・デェト?」
「・・・ぷっ」
え??
「・・・ちょっと先生、今笑うトコだった?」
「ククっ、い、いや・・海ってことじゃなくて、デートのほうに反応したのがおもしろくって・・」
・・・
し、しまったぁぁぁぁあああああ!!!!!!
これじゃぁ あたしが先生のこと好きってばれちゃうじゃん!!
「ぴ、ピーンチ・・・」
「ん?」
「なんでもニャィ。。。」
「あははっ」
かわいーかわいーって言いながら
先生はまたあたしの頭をナデナデした