甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
菜々をベットまで運んで寝かせた。


 菜々はスヤスヤ眠ってる。


 この寝顔…本当に可愛い…俺…よく理性持ってるよな…自分を褒めてやりたいよ!


 でも、この理性もいつまでもつんだか…菜々が卒業まで待つか?


 …そんな事…出来る訳ないだろ!!


 今だって襲いそうだ…仕方ないだろ…俺だって男何だよ…!


 菜々の寝顔をしばらく眺めてリビングに戻る。


 俺は仕事があるんだよ…本当はあのまま菜々の隣に居たかった…


 
 パソコンを開いてテストを作成する。



 これがなかなか面倒なんだ…



 2時間後ー



 ガチャ


「先生っ!?」
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