甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「菜々、風呂入るよ。」

「いってらっしゃい!」

「お前もだよ。」

「……」

「ほら、いくぞ。」


「先生?」


 先生はシカトだ。


 あたしの両腕に先生の手を差し込んであたしを立たせた。


 そのまま、手を引っ張って強制連行だ。
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