甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「はぁッ…あッ…はぁッ」

 
 キスが激しくて息が乱れる。
 

 先生があたしの胸に手をのばす。


 昨日はここまでしなかったのに…


 先生にこのドキドキが伝わりそう。


「ひゃぁッ・・あぁッ・・」


 先生がどんどん下にくる。
 

 先生の指が滑りこんできた。


「先生…」


「菜々…余裕だな」


「余裕じゃないもん…先生…ずっといて…ずっと」


「当たり前。菜々の隣は俺以外居ていい奴なんていないんだよ。」
< 311 / 907 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop