甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「菜々、寝室いくぞ。」


 菜々の腕を引いて寝室に向かった。


「先生?」


「菜々、おいで。」


「菜々は抱きついてきた。」


 菜々も相当寂しかったんだろう。

 
 テストで構ってやれなかったからな。


「菜々、嘘ついた罰だ。今日は自分で脱げよ。」


「嫌だったら、ちゃんとお願いするんだな。」
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