甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
菜々は耳まで真っ赤にして見つめてくる。


 可愛すぎて俺は暴走しそうだ。


 もう、暴走してるかも…

 
 小さな胸にキスをする。


 すると、菜々がビクンッと反応した。


「どうしたの?」


「どうもしない…」


「顔…真っ赤」


「…うるさい!」


「煩いって生意気だな。」


「もっとイヤラシイ事しちゃうよ」


「だ、だめ!」


「じゃあ、キスマークだけ。」


「…恥ずかしい」


「恥ずかしくない」


 そう言って菜々にキスをする。


 恥ずかしかったのか俯いてしまった…
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