甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
そのまま玄関に向かう。

 先生とはキスしたい。でも自分からなんて出来ない。

 甘い雰囲気だったらきっとしてた。

 あたしも先生が欲しいから。





 先生に腕を引っ張られた…

 バレないようにしたつもりだったのに掴まってしまった。


「菜々。逃げられると思ってるのか?」

「隣だぞ。帰ったって俺の味方の神崎達がいる。」
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