甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「ったく。菜々ちゃんにはお仕置きが必要みたいだな。」


「菜々。寝室行くぞ。」

「その前に風呂だな。」

 先生に担がれて有無を言わさずバスルームに連れてこられた。


「菜々、自分で脱ぐか?」

 先生のまたまたイヤラシイ言葉に赤面だ。

 脱げる訳がない。

 いつも、先生に脱がせて貰ってる。と言うかいつの間にか脱がさせられてるんだ。



 自分で脱いだらいかにも、見て下さいって言ってるようなもんだ。
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