甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
電気が付いているから菜々の肌がしっかり見える。


「菜々洗ってやる。」


 俺は恥ずかしがる菜々を無視して体を洗った。


 菜々の肌に触れられるのが俺だけの特権だと思うと顔がニヤけてくる。


 はたから見た変態だと思われるだろう。

 でも、そんな事構わない。

 菜々は、俺のだから。

 丁寧に洗った。


 菜々は恥ずかしがって俺にもたれ掛ってる。


 表情は見えないけど真っ赤に違いない。
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