甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「せ、先生…」

「何、菜々。」

「先生…大好き。」

「うん。知ってる。」

 先生と目線を絡み合わせた…

 目が合って頬に先生の手が下りてきた。

 目を閉じる…

 目を閉じると軽く唇が重なった…

 小鳥の様にチュッチュッってあたしの唇を先生がキスするんだ。

 徐々に深いキスへと変わって行く…

「せ、先生……」

「菜々、口…開けて。」

 先生の甘い甘い声になすがままだ。
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