甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「用意できたのか?」

「まだ。一回、家戻ってもいい?」

「ああ、いいよ。」

 俺の家を出で隣の菜々の家に行く。

「早く出ろ。」

「分かってますよ!」

 もちろん俺も付いて行く。

 こいつ等の家には堂々と勝手に入って行く。

 向こうも慣れたようで何も言いやしない。
< 706 / 907 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop