甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「お前ら、起きてたのか。」

 こいつ等が起きてた事に多少ビックリだ。

「菜々と一緒にすんなよ。」

「まあ、そうだな。」

 先生と、隼人の会話にはもう…

 どうでもいいもん!!

「どっか行くの?」
 
 隼人が興味身心だ。

「ああ、動物園。」

「…先生が?…」

「何だよ。悪いか。」

「先生が動物園…似合わねえ…。」

「煩い。お前に言われたくねえよ。」

「ねえ、俺らも行く!」

「はあ?菜々に聞けよ。」

「菜々が良いったら行くからな。」

「どっちでもいい。」
< 707 / 907 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop