甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「菜々、俺らも行きたい!!」

「先生はなんて?」

「来ていいって!!」

「じゃあ、良いんじゃない。」

 菜々が、簡単に許可出しやがった。

 まあ、あいつ等がいてもいいんだけどな。

 別にあいつ等嫌いじゃないし。

 菜々の大切な仲間だしな。

「じゃあ、お前ら、とっとと用意しろ。」

 先生の一言で出かける用意を始めた。
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