甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
先生の言い方がいつもの言い方と違くて怖さが余計増した…


 身震いがした。


 先生の表情は、表向きなのか、笑顔だ。


 その笑顔がまた怖いんだよね…


 来なかったら、どうなってるか分かってるんだろうな。っとでも遠回しに言われてるような…これは圧力だ!!


「早く行くぞ。時間がないんだよ。」


「「はい。」」


 仕方なく、座っていた椅子を引いて立ち上がった。


 近くに座って居た隼人も同じように立ち上がって先生の後に着いて行く。
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