君が笑うなら。。。
~放課後~

思わぬ展開で約束を取り付けられた日比野。
メモをジーっと見つめながら色々と考えていると。

中西「元気!帰ろうぜ!」

中西から声がかかる。

日比野「あ、わりぃ。今日は用事あるんだ。」
中西「おろ?珍しいな、お前に用事なんて。まさか・・・デートか!?」

微妙な指摘に少しドキッとした日比野。

日比野「ち、ちげーよ。」
中西「ハハハ、だろうな!」
日比野「まぁ、そういう訳だから今日は悪いけど行くわ!」

さっと会話を切り上げて教室をでる。
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop