笑う門には福来たる!!
月が変わり、壬生浪士組の隊服が届いた
その日
壬生浪士組は、騒がしかった
「誰だ!!名を名乗れ!!」
「何用だ!!怪しい奴!!」
「捕まえよう!!」
複数の男が、追いかける
庭での捕り物は、土方によって止められた
「楽しそうだな?誠十郎
俺の知り合いだ!怪しい奴じゃねぇ!」
「チッ 偉そうに」
「立場上、偉えよ!!」
「年の順じゃねぇのか?」
「お前なぁ…」
二人のやり取りに、誠十郎を追いかけてきた男達が笑う
「アイツの名前、聞いてなかったから
聞きに来たんだけど」
「沖田総司だ
あいにく今は、外出している」
「どんな字?」
「あがれ」
「口で言って」
土方は、話をしたかったが諦めた
「もうすぐ出来るって伝えておいて」
「わかった」
誠十郎が帰った後
「土方さん、例の仕立屋だろ?」
「ただ者じゃねぇな!!」
「話のとおり、無愛想な奴だなぁ」
と、話し始めたのは
助勤
永倉新八 原田左之助 斎藤一
「だろ?
お前ら、3人に捕まえられないなんてなぁ
なかなかの人材だろ?」
「あぁ、土方さんと総司の後ろに気配なく立てるんだもんな」
その日
壬生浪士組は、騒がしかった
「誰だ!!名を名乗れ!!」
「何用だ!!怪しい奴!!」
「捕まえよう!!」
複数の男が、追いかける
庭での捕り物は、土方によって止められた
「楽しそうだな?誠十郎
俺の知り合いだ!怪しい奴じゃねぇ!」
「チッ 偉そうに」
「立場上、偉えよ!!」
「年の順じゃねぇのか?」
「お前なぁ…」
二人のやり取りに、誠十郎を追いかけてきた男達が笑う
「アイツの名前、聞いてなかったから
聞きに来たんだけど」
「沖田総司だ
あいにく今は、外出している」
「どんな字?」
「あがれ」
「口で言って」
土方は、話をしたかったが諦めた
「もうすぐ出来るって伝えておいて」
「わかった」
誠十郎が帰った後
「土方さん、例の仕立屋だろ?」
「ただ者じゃねぇな!!」
「話のとおり、無愛想な奴だなぁ」
と、話し始めたのは
助勤
永倉新八 原田左之助 斎藤一
「だろ?
お前ら、3人に捕まえられないなんてなぁ
なかなかの人材だろ?」
「あぁ、土方さんと総司の後ろに気配なく立てるんだもんな」