お姫様はメイド服!?
第七章*突入*
「姫,リボンが曲がってます」
そう言って,カグヤのドレスのリボンを結び直すレオン。
「ありがと…」
特訓も終わり,ドレスに戻ったカグヤは,運命の日を迎えようとしていた。
「はい,マントを羽織ってください」
レオンは,カグヤに赤い色のマントを渡した。
「メイド服にマントって…」
似合わない…
「カグヤ様,レオン?準備はいいですか?」
2人の元にドランが来た。
何かを持っている。
「カグヤ様,レオン。これは,私からの御守りです。」
2人は,ドランから御守りを受け取ると,寒気がしたような気がした。
「私の愛と,ゲルニカの骨が入っておりますから,きっと,上手くいきますよ」
ニッコリ笑うドランと裏腹に,2人は吐き気がしてきた。
そう言って,カグヤのドレスのリボンを結び直すレオン。
「ありがと…」
特訓も終わり,ドレスに戻ったカグヤは,運命の日を迎えようとしていた。
「はい,マントを羽織ってください」
レオンは,カグヤに赤い色のマントを渡した。
「メイド服にマントって…」
似合わない…
「カグヤ様,レオン?準備はいいですか?」
2人の元にドランが来た。
何かを持っている。
「カグヤ様,レオン。これは,私からの御守りです。」
2人は,ドランから御守りを受け取ると,寒気がしたような気がした。
「私の愛と,ゲルニカの骨が入っておりますから,きっと,上手くいきますよ」
ニッコリ笑うドランと裏腹に,2人は吐き気がしてきた。