お姫様はメイド服!?
第八章*激突*
剣が鎧にぶつかる音が,空に響く。
レオン達は,ドンドン倒して行くのに,悲鳴が一つも聞えない。
しかも,数が一向に減らない。
「もしかして,ボスを倒さなきゃダメって奴ですか?」
カグヤは,ラビーに聞いた。
「そうみたいね…」
ラビーは,何かを考えているように顔を曇らせる。
「レオーン!!!!ラスボス倒さなきゃダメみたーい!」
レオンに向かって,カグヤはそう叫んだ。
「マジですかー?」
レオンは,余裕ぶっこいていた。
たくさんの兵隊を飛び越えると,シュタッとカグヤの前に立った。
「バーレはどこにいるんですか?」
そう聞くレオンに,首を傾げるカグヤ。
「中じゃないかしら?」
代わりにラビーが答えた。
「レオン,あたしも連れてって!
助けなきゃいけない子がいるの!」
カグヤは,城の中に入ろうとしているレオンを呼び止めた。
レオン達は,ドンドン倒して行くのに,悲鳴が一つも聞えない。
しかも,数が一向に減らない。
「もしかして,ボスを倒さなきゃダメって奴ですか?」
カグヤは,ラビーに聞いた。
「そうみたいね…」
ラビーは,何かを考えているように顔を曇らせる。
「レオーン!!!!ラスボス倒さなきゃダメみたーい!」
レオンに向かって,カグヤはそう叫んだ。
「マジですかー?」
レオンは,余裕ぶっこいていた。
たくさんの兵隊を飛び越えると,シュタッとカグヤの前に立った。
「バーレはどこにいるんですか?」
そう聞くレオンに,首を傾げるカグヤ。
「中じゃないかしら?」
代わりにラビーが答えた。
「レオン,あたしも連れてって!
助けなきゃいけない子がいるの!」
カグヤは,城の中に入ろうとしているレオンを呼び止めた。