お姫様はメイド服!?
「レオンのバカ!ラビーさんのバカ!
あたし,すごく心配した…」
泣きながらそう言うカグヤを,2人は微笑んで見ていた。
「カグヤ…頑張りましたね…」
レオンの言葉に,泣くのを止めて顔を上げる。
「カグヤって呼んでるぅぅぅ!!!!」
そして,また涙を流した。
「カグヤー!!レオンー!!」
扉の方で,コンドラが呼んでいる。
「兵隊が消えた!勝ったんだ!」
嬉しそうなその声に,3人は顔を見合わせた。
「やったぁ!!!!」
「やりましたね!」
「すごいわ!カグヤチャン!」
カグヤは,泣くのを止めて立ち上がる。
「女の子!!!!」
そう叫ぶと,コンドラがいる扉の方に走った。
そこには,白い服の女の子が倒れていた。
こんなに傷ついて…
ゆっくりと,女の子の頬に触れた。
あたし,すごく心配した…」
泣きながらそう言うカグヤを,2人は微笑んで見ていた。
「カグヤ…頑張りましたね…」
レオンの言葉に,泣くのを止めて顔を上げる。
「カグヤって呼んでるぅぅぅ!!!!」
そして,また涙を流した。
「カグヤー!!レオンー!!」
扉の方で,コンドラが呼んでいる。
「兵隊が消えた!勝ったんだ!」
嬉しそうなその声に,3人は顔を見合わせた。
「やったぁ!!!!」
「やりましたね!」
「すごいわ!カグヤチャン!」
カグヤは,泣くのを止めて立ち上がる。
「女の子!!!!」
そう叫ぶと,コンドラがいる扉の方に走った。
そこには,白い服の女の子が倒れていた。
こんなに傷ついて…
ゆっくりと,女の子の頬に触れた。